播磨で松江

現実は、看護師が出てくるドラマとは程遠いです。普通やることもたくさんあるのですが終業時間を超えても業務が残っていることが多く、残業を強いられることがままあります。とはいえ、多忙を極めていてくたびれている時でも笑顔で患者さんやご家族とは接しています。さっきまで愚痴っていた人が突然笑顔になるのです。時々、看護師は女優みたいだなと思うことがあります。他の仕事と違い、看護師が職場で勤務する時間というのは、案外、ある程度自由にできる面も無い訳ではありません。他のスタッフとの兼ね合い、つまりシフトの状態に左右されますが、時間単位でとれる休暇である「時間休」をとりやすい職場なので、育児中であっても大きな負担を感じずに働くことが可能である、とされます。子供がいることで、予定外の急用ができたりと休みや早退もありがちなのですが、そんな中でも、なんとか帳尻を合わせて働いていけるのは、ひとえに勤務時間の調整がしやすいからと言えるでしょう。ついでに言うと、看護師も他業種と同じように8時間勤務です。他業種と比べると、かなり高給取りの部類に入る看護師ですが、より高い収入を得ようと、Wワークに励む人は少なくありません。専門職の強みでもありますが、資格さえあれば、健診センター、健康診断、ツアーナース、イベントナースなどといったその日その時の単発ものから、短期の仕事も多くありますので、Wワークをしようと思えばできるのです。とは言え、メインで働いている職場の規定で副業を禁止、としていることもあります。また、そもそも看護師の仕事そのものがかなりきついものですから、本業に支障が出るまで副業に励むのは、止めておくべきです。学校卒業後、ずっと同じ病院で勤務していますが、気がついたことと言えば、看護師はタバコを吸う人、アルコールを好む人の割合がかなり多いように思います。喫煙者が肩身の狭い思いをするような世の中になってきて、喫煙する看護時は減少の傾向にあるのですが、他業種と比べれば、まだかなり喫煙率は高いようです。それから、たまにあるお酒の席などで見られる、看護師たちの酔い方、といいますか、酔態は決して可愛くも上品でも天使でもありません。あまりにも普段からストレスをため込んでいるからだと、自分でもわかりますので、たまの機会だし、発散しきれるものなら、そうした方がいいのかも、とも思うのでした。日夜、看護師として厳しい仕事を続けていると、つらいこと、大変なこともあります。そうなるとついつい、楽のできる病棟はどこかと真剣に検討し始めても、それはごく自然なことです。なかなか言い切るのは難しいのですが、比較的のんびりできると考えられている病棟は、辛い残業がほとんどない、という点で眼科、精神科、皮膚科や整形外科あたりのようです。ところが、専門性の高さですとか、どんな症状の患者さんが多くいるのかなどによっても、あまり、のんびりはできなくなるかもしれません。看護師になろうと思ったきっかけはまだ中学生の頃に、職業体験というものがあったのですが、介護施設に行ったのですが、そこの看護師さんに衝撃を受けたからです。大人になって仕事に就くならあんな職業をしたいというように思い続けて看護学校へ進み、晴れて看護師になりました。辛くなってしまうようなことだってあるのですが、充実した日々を過ごしています。看護師として勤務していくうちに勿論逃げ出したくなることもままあります。仕事上のミスや、患者さんに厳しいことを言われたりすることだってあります。しかしながら、喜ばしいこと、看護師の仕事をやり続けたいと感じることももちろんあります。元気づけてくれる言葉に、優しい言葉など、先輩のかけてくれる一言一言を筆頭に、周囲の方々に支えられて働けているんだということを日々痛感しています。看護師の仕事内容がかなりハードだというのは事実で、心身に辛さを覚えることも多いかもしれません。勤務形態も二交代だったり三交代制で、夜勤につくことになり、多くの看護師が自然な生活のサイクルを失い、そんな生活が、体調に響いてしまうのもよくあることです。立ち仕事であり、責任も重く強いストレスを受ける仕事ですから、めりはりよく休まなければ疲労はたまる一方であり、腰痛や頭痛に苦しむことになり、ようやく「少し無理をしているのかも」などと思い巡らすようなことになるのです。看護師個人の都合などによって、常勤や派遣といったように働き方を選べたりもしますが、ほとんどの看護師が病院で勤務します。けれど、看護師だからといって病院で働く必要はなく、病院の外でも、意外と看護師でなければできない仕事というのはあって、働く場所となるのは、保育園、幼稚園の保健室、企業内の医務室、介護施設や保健センターなどで、こうしたところで働く人は実際とても多いのです。どうしても病院でなければ働けない、ということは全くなくやる気があれば、仕事する場は多いので、結婚したり、子供を産んだりなど、生活が大きく変わるタイミングにその時々で最も条件に見合った所に転職していくことができます。この職業を選んだ人にとっては大きな利点ですが、看護師というのは慢性的に人手不足のところが多く、常に求められています。なので再就職を希望したら、それはすぐに実現できるでしょう。しかも、そういった際に少々念を入れて就職活動をしてみると、自分にとって、かなり条件が合う職場にであうことも可能でしょう。近年においては、ウェブ上のサービスとして看護師の転職をサポートする専門の求人サイトなどがかなりの数があるのです。なので、そういうサイトを巡ったり、会員登録をしてみたりして最適の仕事先を見つけてください。看護学校を卒業してすぐに働いた病院では、色々と不慣れなあまりに仕事に耐えられず辞めてしまい、看護師は向いていないのではないか、辞めた方がいいのかも、とぐずぐず悩んでしまいました。ずいぶん悩んだのですが、それでも自分には看護師しかないようなので、転職することを決めたのでした。そこではたと困ってしまったことがあります。情けないですが、履歴書をどう書いたらいいかがわかりませんでした。スマホ片手にサイトを探したり、それらしい本を買ってきたり、四苦八苦しましたが、ともかく書き上げたのでした。けれども、自分はもう子供ではなく、人生に関わる大事なことはなんでも自分自身で決定し、責任をもってやっていかなきゃ、ということがいやでも思い知らされた出来事でした。看護士も看護師も、読みは二つとも一緒ですが漢字で書いてみるとどちらかで書き表されます。過去には看護士というと男性のことで女性を表すのは看護婦という風にはっきりと分けられていたのです。法の改正があった2001年をきっかけとして、男性を指す時も、また女性を指す時も使用可能な看護師の呼び名に一本化されました。医療の現場に携わる仕事とあって、看護師は常に神経を使うことになりますし、そのために大抵、大きなストレスを感じることになるはずです。ですから、身体に負担がかかる仕事である上に、さらに精神的なダメージも蓄積するわけです。そんなストレスをなんとかできるよう工夫する方法を知っているかどうかということは、この先も長く続けたい場合はかなり重視するべき点ではないでしょうか。正社員として働く看護師もいれば、パート勤務を選ぶ看護師もいます。正社員の場合は月給制で、これがパート勤務であれば、多くの場合、時給計算で報酬が支払われます。その時給ですが日勤業務のみのケースですが、下は1300円くらい、上は1800円くらいとなっていて、この辺が世間の相場みたいですね。これを単純にパートの時給とみると高い時給だと一見思えるかもしれませんが、医療機関で働く専門職ですし、日々、厳しい環境に身を置いていることを考えると、あまり良い時給ではないのかもしれません。一般に高給取りだとされている看護師ですが、その給料は個人のクリニックなのか、大規模な公立病院なのかなど、どんな職場で働いているかにより差が大きいです。退職時につく手当、退職金はどうかというと、国立や公立の医療機関の場合は、細かく勤務の年数、職の位などにより、退職金の額が決められますから、それなりの額を受け取ることができるようになっています。一方、個人経営の病院になると、個々の病院によるものの、退職金については規定がない、ということもあり得ますし、最終的に、院長先生がどう考えているか、といったところに収束するのかもしれません。つまり、規定に沿う額の退職金がきちんと支払われるのは公立病院で、あとは病院によるようです。治療の補助や患者の各種ケアなど、看護師の業務は多岐に渡り、必要とされる度合いがとても高いですし、とても働きがいのある仕事であることは、間違いありません。入院施設のある病院でしたら当然、夜間も稼働していますから、看護師も24時間、病院に滞在することになります。そこで、日勤、夜勤という形で業務時間を分け、シフトを組んで交代でこなしていきます。こうした交代制の勤務では、多少強引にでも時間の調整をしなければうまく睡眠がとれなくて疲労が溜まることになります。すでに超高齢化社会となった日本ですが、病気のリスクを抱える高齢者の増加で、医療機関にかかる高齢者も年々増加の一途を辿って、看護師はさらに忙しくなっていきます。お世辞にも良いとは言えない労働環境で、繰り返す残業と夜勤で無理をしたのか、残念なことですが、過労死してしまった看護師もいるのです。夜勤はきついということで日勤だけの仕事にかえても、自宅で療養中の患者を診る、訪問介護の仕事が待っており、そこでも高齢者人数の増加によって、現場は常に人手不足で、看護師の需要は高いままであり、看護師の働く現場では、どこも大変過酷なようです。女性に人気の高い職業の一つ、看護師になるためには、看護系の専門学校、短大、大学などで勉強することになります。それから、さらに国家試験を受けて合格しなければなりません。この試験は毎年、ほぼ例外なく合格率9割前後をキープしているということで、ごく普通に勉強に取り組んできた学生とってみれば、あまり困難に感じるようなものではないでしょう。さて、看護師を養成するための機関といいますと看護専門学校や短大など、いくつかありますが、近年、より広く深く学べる上に各種関連資格も取得できる看護の4年制大学に進学する人が、多くなってきているようです。少子高齢化が進んでいることも影響しているのですが、医療職にかかわる人たちももっと増加することが急務とされる日が来ると考えられています。ですから、今でさえ足りていない看護師ですが、将来的にもこの状況である可能性が高いです。毎年多くの人が看護師資格に合格しているはずなのに、なぜ看護師がそんなに足りていないのでしょう。それには労働環境や条件の改善が図られていないことで退職してしまう人が多いというのも一因だといえます。引く手あまたの看護師は就職しやすく、さらに転職に際しても簡単なことが多いです。することはまず、求人を探し、転職希望先に履歴書を送ります。履歴書による書類選考に通ったら、面接試験を受けることになります。ここで、経験してきた職務であったり、従事してきたことなど話をすることになります。しかし、実はそういう技術や経験についての話と同じくらい、職場で円滑な人間関係を作ることができるかなど、性格的な部分も注視されていることを、知っておきましょう。技能や知識のみならず、人としての良い面を知ってもらうことができるかどうかは、とても重要なポイントになります。なんといっても、看護師という職業はお給料に関しては他のいろいろな仕事と比較すると高い場合が多いです。そういったことが起因しているかは定かではありませんが、着飾った人が多く見受けられます。なのですが、多忙を極める仕事です。働きづめの病院もあり、せっかく収入があっても使うタイミングがなく貯まり続けるだけと聞くことがあります。収入面も重要ですが、休みとのバランスのとれたところで働くのが最高でしょう。現在、私は病院事務として働いています。日常的に、仕事上で看護師の方と接することはあまりないのですがどの方もいつもせわしなく働かれています。特に家庭のある方は、夜勤もしながらの育児はハードだと思います。でも、私が思ったよりも「うまくやられているんだな」と忘年会の時に感じました。看護師さんの中で、子連れで来ている方が結構目立つんです。先生方も笑顔で、温かい雰囲気でした。もし看護師として働きつつ自分の妊娠に気づいたら、注意すべきことがいくつかあり、まずは胎児が放射線の影響を受けることがないようにする、ということです。放射線治療やCT、エックス線撮影をはじめ、病院内で働く限り、危険はいろいろありますので、うっかりミスなどが無いようにしましょう。もう一つ、薬のことも病院で患者に接する中、薬にふれる機会も数限りなくありますから、その危険については、充分に心がけておくべきではないでしょうか。一方で、看護師の仕事は、ハードな肉体労働でもあって、予期せぬ妊娠の中断もよくあります。ぜひ妊婦としての自覚を持って、適度に休憩してください。看護師の世界で通用する、業界専門用語の一つとしてエッセンなる言葉があるのですが、ご存知でしょうか。実は、食事休憩をとりますよ、と仲間うちだけに伝わるようにしたもので使用している現場は多いようです。ちなみにエッセンとは何かといいますと、そのまま「食べる」という意味のドイツ語なのです。一昔前、医療の世界ではドイツ語が多く使用されていましたから、現在までその習慣が微かに残っていて現在に至っても普通に使用されているようです。もっと看護師としての腕を上げたい、と考えているのであれば、答えは簡単です。経験を積む、これだけです。万能の取扱説明書があって、それを覚えれば大丈夫というようなシンプルな仕事でもないため、実地に経験していくしかない、ということです。看護師の中には、向学心から別の仕事先を探す人も一定数います。大学病院など、高度な医療を行なうところで技術を吸収したいと希望する、大変に積極的な仕事の選び方です。夜勤をこなす必要があって、看護師の仕事は勤務の形が少々不規則です。規定通りの休みをとることはもちろんできるのですが、身体的に辛いということもあって、結婚、出産を理由に退職に至る人は引きも切らず、働き盛りの看護師が辞めるのは、職場としても頭の痛いところでしょう。結婚はともかく、出産を経て子育てスタート、となった時、安心して託児ができる施設などがなければ夜中に家を空けなければならない夜勤など、ほぼできなくなるのが普通です。ですが、近頃は子供に手がかからなくなったためまた看護師となって復職を果たすという、そういった人が増えてきており、大きな戦力となっています。学校を卒業したばかりの新人ですとか、違う病院から転職によって働き始めた看護師に、現在の職場での経験が足りないという名目で、労働に見合うだけの残業手当が払ってもらえないことがあるようです。ところで、雇用側が雇用者に残業代を払わないというのは、労働者が新人かどうかは別の話で法律に違反しており、罰金や懲役の対象となります。行なった残業は、労働には違いありません。なので、働いたらその分はちゃんと、働いた人に支給されるべきでしょう。いつ働くか休むかをコントロールしやすく、自分のやってみたい仕事や働きたい施設などを選べたりもする、等々が派遣という形で働く看護師にとっての、大きな利点ではないでしょうか。仕事は、単発のものや短期のもの、長期で働ける方歓迎、というものもあって派遣先は多種多様ですから、条件や相性のよさそうな所を選ぶと良いです。ですから、看護師の仕事を探しているのであれば望めば派遣で働くこともできる、ということも考慮に入れて職探しをしてみると、視野が広がるかもしれません。なぜ看護師をやるのかといわれたときに、欠かせないものに年収が高いということがあります。新卒の給料を見てもほぼ同じような年齢の、一般的な会社に勤めた人達と比べた時にも多くもらえていることがわかると思います。そうはいっても、そうやって高いお金をもらって働くということは、その分、自分自身も精進に励み、患者さんに返していかなければなりません。交代制で働く看護師の、勤務終了前の大事な仕事として、勤務内容の引き継ぎがあり、これは申し送りと呼ばれています。患者さんに行なわれた処置についてや、投薬量の変化といった情報、追加されたり改められたりした諸々の伝達事項を次に勤務を始める看護師に口頭で説明を行います。大事な情報が含まれますから、相手が理解できるよう行うようにしましょう。また、申し送りに時間をかけると、その間に人手が減ることになりますから、要領よく、そして素早く行うことも重要な点になるでしょう。